臨時報告書

【提出】
2023/05/24 15:14
【資料】
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提出理由

当社は2023年5月24日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、2023年5月24日開催の取締役会において、2023年6月22日開催予定の第28回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
かなで監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2023年6月22日(第28回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2006年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び背景
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2023年6月22日開催予定の第28回定時株主総会の終結
の時をもって任期満了となります。
同会計監査人の監査継続年数は長期にわたっていることなどから、監査役会としては、改めて、新たな視点で
の監査が期待できる会計監査人を選任することが適切であると考え、当社の事業の状況を踏まえ、監査法人の比
較検討を行ってまいりました。その結果、かなで監査法人は、会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び品
質管理体制を備えており、監査実績及び監査費用等の観点を総合的に勘案すると、当社の会計監査人として適任
であると判断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。