当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、中国経済減速によるアジア新興国の景気が下振れするリスクが高まり、国内の個人消費についても足踏み感が見られ、先行き不透明な状況が継続しました。しかしながら、当社主力事業であるアプリケーションサービス事業と関連性が高いインバウンド関連市場は、日本政府観光局の調べによると2015年の訪日外客数が前年比47.1%増の1,973万人で、過去最高であった2014年の1,341万人を600万人余り上回り、最大の伸び率となるなど、東京オリンピックに向け継続的に拡大しております。当社の顧客である宿泊施設は、客室稼働率が上昇し売上が増加したり、インバウンド需要の拡大を受け追加の投資を行ったりするなど、当社にとって追い風となっております。
このような環境の中、アプリケーションサービス事業は『TEMAIRAZU』及び『手間いらず.NET』の契約施設数を増やしたことにより、当社全体の業績を牽引して、当第2四半期累計期間の売上高は389,641千円(前年同期比21.8%増)となりました。また、インターネットメディア事業においても、構造改革が功を奏し売上高が増加しました。利益面についても販売管理費の最適化を進め、営業利益は201,092千円(前年同期比90.4%増)、経常利益は202,132千円(前年同期比89.5%増)、四半期純利益は125,204千円(前年同期比62.5%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりです。
2016/02/12 14:47