2480 システム・ロケーション

2480
2024/04/19
時価
49億円
PER 予
11.19倍
2010年以降
赤字-70倍
(2010-2023年)
PBR
1.43倍
2010年以降
0.46-6.06倍
(2010-2023年)
配当 予
2.72%
ROE 予
12.82%
ROA 予
10.43%
資料
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CSV,JSON

当期純利益

【期間】

連結

2009年12月31日
3454万
2010年12月31日
-7992万
2011年12月31日
4173万
2012年12月31日 +46.19%
6100万
2013年12月31日 +100.8%
1億2250万
2014年12月31日 +21.69%
1億4908万
2015年12月31日 -3.3%
1億4415万
2016年12月31日 -54.29%
6589万
2017年12月31日 +152.62%
1億6645万
2018年12月31日 +1.9%
1億6961万
2019年12月31日 +33.69%
2億2675万
2020年12月31日 +49.03%
3億3792万
2021年12月31日 -8.02%
3億1082万
2022年12月31日 -10.1%
2億7941万
2023年12月31日 +6.53%
2億9765万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような社会環境の中、当社グループにおいては、前期に引き続き自動車販売事業者、自動車関連金融事業者など、お客様における業務のDX化の一助となるべく、大規模法人向けSaaS提供企業として新機能追加や新商品開発の推進に取り組みました。当社の重要な顧客グループである新車販売事業者においては、受注残を引き続き解消している過程にあり、また人気車種についての年単位の納期や受注停止状態が継続する経営環境となっています。受注残は徐々に消化され、納期や受注制限は緩和しつつあるのは間違いないながらも、「長納期化」以前の通常販売活動への回帰時期の見通しは明確ではありません。このため販売促進ツールとなる当社主力商品の新規導入については想定よりも非常に厳しいものとなり、一方で自動車販売事業者の要望に対応する商品の開発は、想定より大幅に収益化に時間が掛かっています。
この結果、当期における当社グループの売上高は、1,309,033千円(前年同期比3.3%増)となりました。引き続きリカーリングの性質による売上が大半であり、ストック型売上として、フロー型ビジネスと比較し安定的に推移するものです。営業利益は、455,008千円(前年同期比9.2%増)となりました。前年第1四半期において、MA関連費用や受注残に係る顧客関連資産償却費を計上していることが、増加要因となっています。経常利益は492,132千円(前年同期比8.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は297,657千円(前年同期比6.5%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
2024/02/09 13:38
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
1株当たり四半期純利益金額79円20銭84円36銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)279,419297,657
普通株主に帰属しない金額(千円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)279,419297,657
普通株式の期中平均株式数(株)3,528,2173,528,217
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2024/02/09 13:38