再販業務支援について、当社グループオークションへの出品台数は、その出品車両が新興国等にて選好されるものを主力とし、ゆえに為替市場における円安傾向の調整や新興国経済の変調の影響を受け、更には大手オートリース会社の再編の動き等の影響もあり、第2四半期に引き続き第3四半期においても前年同期対比で大きく減少しました。
システム業務支媛においては、売上及び売上原価の双方が嵩む一時開発案件の受注よりもシステムの継続利用を期待できる新規顧客への拡販により一層注力いたしました結果、売上高及び売上原価が減少しました。新規顧客は増加いたしましたが、期初計画のシステム利用者数には達せず、売上及び粗利益ともに前期比で大幅に増加する見通しながらいずれも期初計画を下回り、再販業務支援の不調を補うこともできませんでした。
再販業務支援売上は287,313千円で前年同期比17.0%の減収となり、システム業務支援売上は505,208千円で同6.0%の増収となりました。これらを合わせた当第3四半期連結累計期間における売上高は792,522千円で同3.7%の減収となりました。原価については、再販業務支援において固定費部分が多く、出品台数減に伴い大きく削減することが困難であり、更に一部ヤード移転によるコスト増及び一時的な移転費用が発生する一方、システム業務支援においては一時開発案件の受注減によって対応原価が発生せず、売上総利益としては526,587千円と前年同期並みとなりました。販売費及び一般管理費では、営業拡大に伴う人件費及び営業関連諸経費の増加により335,271千円と前年同期比6.4%増となりました。
2016/02/12 14:48