このような社会環境の中、当社グループにおいては、前期に引き続き自動車販売事業者、自動車関連金融事業者など、お客様における業務のDX化の一助となるべく、大規模法人向けSaaS提供企業として新機能追加や新商品開発の推進に取り組みました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、1,266,608千円(前年同期比33.5%増) となりました。売上高のほとんどがリカーリングの性質によるものであり、ストック型売上として比較的安定して推移するものですが、既述の通り当社の重要な顧客グループである新車販売事業者が新車の長納期化によって極めて厳しい環境にあるなか、新規売上について想定した水準は達成できませんでした。営業利益は416,835千円 (前年同期比7.1%増)となりました。当期首にInspiration株式会社(以下「Insp社」)を子会社化したことに伴うM&A費用及び企業結合会計による識別可能資産・のれん等の償却負担に加え、今後の売上に繋がるべく新製品開発を行ったため、売上原価・販売費及び一般管理費が増大することとなりました。経常利益は454,601千円(前年同期比16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は279,419千円(前年同期比10.1%減)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による当四半期累計期間の業績への重要な影響はありません。
2023/02/10 13:09