このような状況の下、当社では、社会の関心が高い広告ニーズにテーマを絞り、編集室の垣根を越えて企画した合同特集の実施や日頃から信頼関係を築いている自治体や諸団体、政治関連への積極的な提案・アプローチを強化したほか、小学校の児童・保護者ら向けに配付する「こどもタウンニュース」も各地で発行、また、ご近所サイト「RareA(レアリア)」などのWeb広告販売の推進など、新たな広告需要の掘り起こしを進めることができました。これに加え、自治体や行政からの冊子やガイドブックの製作受託、ファンサイトの企画運営等紙面以外のプロモーション需要が年度末で結実し売上に繋がりました。 しかしながら、こうした事業展開の効果も民間需要の落ち込みをカバーするまでには至らず、第3四半期累計期間での売上高は前年同期実績を下回る結果となりました。
利益につきましては、売上原価の削減努力や販売管理費の節減努力を行いましたが、売上の減少分を賄うことができず、営業利益・経常利益は前年同期実績を下回りました。一方、前年は投資有価証券の減損処理があったこともあり、四半期純利益は前年同期実績を上回りました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,244百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益255百万円(前年同期比15.2%減)、経常利益285百万円(前年同期比12.2%減)、四半期純利益189百万円(前年同期比17.3%増)となりました。
2021/05/13 9:12