売上高 - コンシューマー・サービス事業
連結
- 2017年12月31日
- 2億1722万
- 2018年12月31日 +69.65%
- 3億6852万
有報情報
- #1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/02/13 16:02
売上高 127千円 営業利益 △1,055千円 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、プラットフォーム事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。2024/02/13 16:02
(単位:千円) その他の収益 ― ― 外部顧客への売上高 73,489 79,081 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間(2023年7月1日~2023年12月31日)においては、クラウドサンクスカード「GRATICA」については料金プランの改定を行ったほか、カスタマーサクセス強化により解約率を改善することに注力してまいりました。その結果、継続収益の積み上げにより、前年同四半期を大きく上回る着地となりました。2024/02/13 16:02
一方、Q&Aサイト「OKWAVE」と連携した「OKWAVE Plus」は特にコンシューマー向けメーカーのカスタマーサポート部署において長期にわたりご活用いただいており、当第2四半期連結累計期間においてもカスタマーサポート目的でのご利用では解約は発生しておらず、カスタマーサポート領域におけるコミュニティを活用したサポートツールとしての実績を積んでまいりましたが、今後はより効率的に潜在顧客層へアプローチしていくことが課題と認識しております。そのため、事業運営体制の見直しを行い、新規顧客獲得に注力しております。広告サービスは、前連結会計年度より開始したChatGPTを活用した要約機能等によるPV数向上施策のほか、広告メニューの全面見直しによりPV単価が改善し、広告売上としては前年同四半期とほぼ同水準での着地ではあるものの、第1四半期連結会計期間と比べると当第2四半期連結会計期間における広告売上高は増加となりました。
以上の結果、連結子会社の再編に伴い、海外子会社における売上高は減少したものの、当第2四半期連結累計期間の売上高は79,081千円(前年同四半期比5,592千円増)となりました。