次に当第3四半期連結累計期間の収益面については、平成28年6月1日を効力発生日として吸収分割により承継会社に承継した単独通所介護事業に係る損益は、6月以降当社損益から分離しております。この間、コアのセンター事業は開始後の日の浅い事業であることから、高齢者住宅の入居率向上及び併設通所介護施設の利用者獲得の途上にあり、過年度の集中的な新規開設に伴う初期投資コストの圧迫が持続していますが、稼働状況の向上に伴い収益は改善傾向にあり、センター事業の損益は営業総利益ベースで前連結会計年度までの赤字を脱却して、当第3四半期連結累計期間は黒字となり、黒字幅も漸次拡大しつつあります。しかしながら、販売費及び一般管理費賦課後の損益では、なお赤字が残存いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社の営業収入は4,396,376千円(前年同四半期比25.5%減)、営業損失478,653千円(前年同四半期は営業損失456,652千円)、経常損失510,879千円(前年同四半期は経常損失486,733千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,563,067千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失993,124千円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
2017/02/10 15:53