連結子会社については、株式会社はかた匠工芸(博多織の製造販売業)が、引き続き男きもの市場の開拓に注力し、直販店である「男きもの専門店SAMURAI」では売上げをのばし、原価率の改善とあわせ損益は改善傾向にあります。日本和装クレジット株式会社(当社グループの顧客向けショッピングローン事業)は、安定した業績で推移し、連結業績の向上に寄与しています。
これらにより、売上高は3,379百万円(前年同四半期比6.3%減)となりました。売上高の減少に伴い売上原価(着物や帯の縫製に係る費用)が減少しました。販売費及び一般管理費については、経費全体を見直して効率化を進めた結果、減少しました。その結果、営業利益は51百万円(前年同四半期比45.4%減)となりました。営業外損益では、日本和装クレジット株式会社の借入金減少により支払利息及び支払手数料が減少しました。
これらの結果、経常利益は3百万円(前年同四半期比89.7%減)となりました。特別利益では、当第3四半期において固定資産売却益45百万円を計上しました。これは、当社の京都局(現在廃局)等で使用していた京都のビルを売却したことによるものです。法人税等は、法人税、住民税及び事業税を計上するとともに、法人税等調整額を計上した結果、65百万円(前年同四半期比3.4%増)を計上いたしました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は16百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益10百万円)となりました。
2016/11/14 14:09