このような状況のなか、当社事業においては、新規顧客開拓や事業部間の連携を強めた営業展開を推進するとともに、スキルレベルに応じた技術料金の契約交渉、優秀な技術者の採用に努めました。その結果、新規顧客獲得が進むとともに、技術者数は前年同期末に比べ4.4%増加し、稼働率が92.7%(前年同期比3.2p減)と前年同期に比べ緩やかな上昇に留まるものの、稼働人員も増加しました。また1時間当たりの技術料金においては前年同期比0.2%増となり前年同期を上回りました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,074,024千円(前年同期比0.8%増)、売上原価は3,143,358千円(同1.7%増)、販売費及び一般管理費は529,413千円(同1.2%増)、営業利益は401,252千円(同6.5%減)、経常利益は400,115千円(同6.4%減)、四半期純利益は273,122千円(同6.4%減)となりました。
利益面の減少要因は、稼働人員の増加や技術料金の上昇などのプラス要因はあるものの、前期に比べて稼働率の上昇が緩やかであることや、顧客の残業管理への慎重さが見られる中で稼働工数が減少したことが主な要因です。しかしながら利益面は、期初計画の第3四半期数値を上回って進行しており、今後、稼働率向上に向けた技術者の早期稼働を促進し、通期の業績予想達成に向けて邁進してまいります。
2020/02/05 15:32