有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)
② 戦略
(イ)当社グループは、社会発展のために果たすべき義務や役割を理解し、社員一人ひとりが事業や地域貢献等の活動を通じて企業価値向上と社会課題解決の双方を実現する事を目的として、サステナビリティ基本方針に則り、取り組みを実施しております。SDGsが示す持続可能な社会の実現は、当社の経営理念の実践にも繋がります。サステナビリティ委員会にて当社が優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を策定し、当社グループは株主、顧客、従業員、取引先、地域社会、そしてその先に居られる多様なステークホルダーの皆様との積極的な対話を通じ、これらマテリアリティへ取組み、社会に対して、その解決策として高付加価値なITサービスの創造・提供する事を継続的な貢献と企業価値向上の両立を目指してまいります。
《当社グループが取り組む重要課題(マテリアリティ)》
(ロ)人材育成方針(人的資本経営に向けた取り組み)
事業を成長、発展、変革する人材の輩出が当社グループの成長において重要な課題と捉え、次世代の経営人材輩出、幹部社員の輩出の為の採用、育成・活躍における研修の拡充や若手抜擢の機会創出に努めております。教育は自由な時間帯でも可能なように、「eBASE」を用いて自社開発したeラーニングの仕組みを積極導入し、随時コンテンツはブラッシュアップしています。また、従業員が身体的、精神的、社会的に「良好な状態」を保ちつつ活躍できる環境を整え、当社の福利厚生制度の充実度合を見直し、特に長期休暇取得制度等ON-OFFの切り替えと、有給休暇取得率の向上を掲げて取り組んでおります。
1.具体的な取組
(採用)
採用活動としては、新卒で即戦力となるIT人材を採用できるようOB/OG訪問等でコミュニケーションを取る等の採用活動も推進しています。求職応募者との限られた時間の中でより良いコミュニケーションで相互理解に努める為、リモート面談も含め、複数回実施して合否を決定しています。また、IT未経験者であっても積極的に採用し教育を行うことにより、顧客サポート部門から、よりITの専門性を高めたSEやコンサルタントの輩出を推進しています。一般応募とは異なり、当社グループのeBASE-PLUS社からIT経験豊富な社員を本人が希望すればeBASE社への移籍も随時出来る仕組みを取り入れております。
(教育)
当社グループのマテリアリティである「就業機会の均等性」の実現に向け、新卒応募者はインターンシッププログラムを実施し、短期の就業経験を積んでおります。社内環境整備方針として、IT技術を駆使した教育環境の整備に注力しております。具体的な取組として、入社後、当社開発のeラーニングの仕組みを利活用し、自由な時間、場所で教育を受講できるようシステム化しております。当該eラーニングコンテンツは、「eBASE」を活用する顧客の導入事例を利用し、「eBASE」を利用する事で、大きく業務改善している現場の声も閲覧できるようにしております。また、テクニカルな教育コンテンツも準備し、プログラミング未経験の学生応募者が見て受講すれば、コンピュータ言語による簡単なプログラミングが出来る程度にまで理解できる仕組みになっております。また、新入社員と既存社員とのコミュニケーションのため、ランチ懇親の機会も提供し、当社への理解や入社時に抱く不安の解消等に努めております。
2.就業機会の均等性・多様な人材活躍実現に向けて
(ジェンダー・人種にとらわれず、安心して働ける環境づくり)
当社グループの採用、労働条件、人事評価、配属について、人種、宗教、性別、年齢、出生地、国籍、障がいによる差別は一切行いません。全社員が対象のセクシャルハラスメント、パワーハラスメント等を防止するeラーニング研修を実施、個人の多様な価値観、個性、プライバシーを尊重するよう努めております。昇給・昇格に関しても不合理な格差を生む昇給・昇格制度ではなく、客観性を高める事を目的に、PDCAサイクルで毎年ブラッシュアップし改訂を繰り返しております。
(イ)当社グループは、社会発展のために果たすべき義務や役割を理解し、社員一人ひとりが事業や地域貢献等の活動を通じて企業価値向上と社会課題解決の双方を実現する事を目的として、サステナビリティ基本方針に則り、取り組みを実施しております。SDGsが示す持続可能な社会の実現は、当社の経営理念の実践にも繋がります。サステナビリティ委員会にて当社が優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を策定し、当社グループは株主、顧客、従業員、取引先、地域社会、そしてその先に居られる多様なステークホルダーの皆様との積極的な対話を通じ、これらマテリアリティへ取組み、社会に対して、その解決策として高付加価値なITサービスの創造・提供する事を継続的な貢献と企業価値向上の両立を目指してまいります。
《当社グループが取り組む重要課題(マテリアリティ)》
| 重要課題 (マテリアリティ) | リスク | 機会 | 主要な取組 |
| 多様な社会・産業に更なるDX推進・CX向上を支援に当社が提供する主要なSolution | 技術的リスク a.システム障害・セキュリティ問題 市場競争 a.技術革新の速さ 顧客満足度 a.期待値管理の失敗によるブランドイメージの低下 人的リスク a.専門知識を保有する人材の確保が困難 | 市場拡大 a.既存顧客のアップセル・クロスセル b.新規市場参入 技術革新 a.AIやIOTの活用 顧客体験の向上 a.パーソナライズされたサービス 社会的責任 a.サステナブルな成長の推進 b.倫理的なビジネス実践による信頼性向上 | 《0th eBASE》BtoB 「ワンソースマルチユース」各企業別商品情報DB構築 《1st eBASE》BtoB 業界別商品情報DB構築&交換サービス a.業界別商品情報交換サービス(業界標準普及) b.商品情報データプールサービス「商材ebisu/マスタデータebisu」(POS・物流・棚割・チラシ・EC)DX化 c.MDM(マスターデータマネージメント)活用 d.メーカー/PB向け製品企画開発支援 《2nd eBASE》BtoBtoC 消費者向CX向上&小売業のOMO/DX/CX a.商品情報消費者向けライフスタイルアプリサービス「e食住シリーズ(e食住なび、e食住ちらし、e食住カタログ、e食住ビジュアルレシート、e住なび)」 |
| 働き方に多様性を | a.文化的・組織的抵抗 b.コミュニケーションの課題 c.生産性の変動 d.技術的問題 e.公平性の問題 | a.人材獲得と保持 b.ESの向上 c.生産性向上 d.コスト削減 e.市場競争力の強化 | 多様な働き方を支援する職場環境づくりを積極的に推進します。 a.ダイバーシティの推進 b.人材育成の推進 c.リモートワークの導入 d.社内のエコ活動 e.ハラスメント教育 |
| 就業機会の均等性 | a.法的・規制上の課題 b.評価と報酬の公平性 c.コスト増加 d.採用の複雑化 e.社内コミュニケーションの課題 | a.人材不足解消 b.組織の活力向上 c.企業評判向上 d. ESとエンゲージメント向上 e.市場競争力の強化 | a.高等専門学校・大学や他教育機関と連携し、会社説明会開催、インターンシップによる就業体験等 b.当社eラーニングの充実と開放 |
| 多様な人材の活躍 | a.無意識な偏見や差別が残存 b.コミュニケーションの課題 c.教育と育成 d.公平性の維持 | a.イノベーションの促進 b.人材確保と保持 c.企業の評判向上 d. ESとエンゲージメント向上 e.持続可能な成長 | a.性別、国籍、新卒・中途の別に関わらず社員の採用、成長を支援 b.女性社外取締役の採用 |
| 環境に配慮した企業・事業活動 | a.コストの増加 b.技術的課題 c.市場の変化 | a.コスト削減 b.企業イメージ向上 c.新規市場の開拓 d.持続可能な成長 | a.「e食住シリーズ」の採用企業拡大で大量消費の紙資源消費を大幅削減 b.温室効果ガス排出量の公開 |
| ガバナンスの強化、透明性確保 | a.コストの増加 b.業務の複雑化 c.作業効率の低下 d.透明性確保・情報公開によるセキュリティリスクを高める可能性 | a.企業価値向上 b.投資機会の拡大 c.経営の効率化 d.市場競争力の強化 e.危機管理能力の向上 | a.国内外機関投資家/個人投資家向けIRを開催 b.新社外取締役の参画 c.更なるガバナンス教育と倫理行動規範の浸透 |
(ロ)人材育成方針(人的資本経営に向けた取り組み)
事業を成長、発展、変革する人材の輩出が当社グループの成長において重要な課題と捉え、次世代の経営人材輩出、幹部社員の輩出の為の採用、育成・活躍における研修の拡充や若手抜擢の機会創出に努めております。教育は自由な時間帯でも可能なように、「eBASE」を用いて自社開発したeラーニングの仕組みを積極導入し、随時コンテンツはブラッシュアップしています。また、従業員が身体的、精神的、社会的に「良好な状態」を保ちつつ活躍できる環境を整え、当社の福利厚生制度の充実度合を見直し、特に長期休暇取得制度等ON-OFFの切り替えと、有給休暇取得率の向上を掲げて取り組んでおります。
1.具体的な取組
(採用)
採用活動としては、新卒で即戦力となるIT人材を採用できるようOB/OG訪問等でコミュニケーションを取る等の採用活動も推進しています。求職応募者との限られた時間の中でより良いコミュニケーションで相互理解に努める為、リモート面談も含め、複数回実施して合否を決定しています。また、IT未経験者であっても積極的に採用し教育を行うことにより、顧客サポート部門から、よりITの専門性を高めたSEやコンサルタントの輩出を推進しています。一般応募とは異なり、当社グループのeBASE-PLUS社からIT経験豊富な社員を本人が希望すればeBASE社への移籍も随時出来る仕組みを取り入れております。
(教育)
当社グループのマテリアリティである「就業機会の均等性」の実現に向け、新卒応募者はインターンシッププログラムを実施し、短期の就業経験を積んでおります。社内環境整備方針として、IT技術を駆使した教育環境の整備に注力しております。具体的な取組として、入社後、当社開発のeラーニングの仕組みを利活用し、自由な時間、場所で教育を受講できるようシステム化しております。当該eラーニングコンテンツは、「eBASE」を活用する顧客の導入事例を利用し、「eBASE」を利用する事で、大きく業務改善している現場の声も閲覧できるようにしております。また、テクニカルな教育コンテンツも準備し、プログラミング未経験の学生応募者が見て受講すれば、コンピュータ言語による簡単なプログラミングが出来る程度にまで理解できる仕組みになっております。また、新入社員と既存社員とのコミュニケーションのため、ランチ懇親の機会も提供し、当社への理解や入社時に抱く不安の解消等に努めております。
2.就業機会の均等性・多様な人材活躍実現に向けて
(ジェンダー・人種にとらわれず、安心して働ける環境づくり)
当社グループの採用、労働条件、人事評価、配属について、人種、宗教、性別、年齢、出生地、国籍、障がいによる差別は一切行いません。全社員が対象のセクシャルハラスメント、パワーハラスメント等を防止するeラーニング研修を実施、個人の多様な価値観、個性、プライバシーを尊重するよう努めております。昇給・昇格に関しても不合理な格差を生む昇給・昇格制度ではなく、客観性を高める事を目的に、PDCAサイクルで毎年ブラッシュアップし改訂を繰り返しております。