- #1 新株予約権等の状況(連結)
4.新株予約権の行使の条件
① 新株予約権者は、当社の有価証券報告書に記載の連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益が下記(ⅰ)乃至(ⅳ)に掲げる条件が満たされた場合、それぞれ定められた割合を限度として本新株予約権を行使することができる。なお、適用される会計基準の変更等により参照すべき営業利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(ⅰ) 平成28年3月期の営業利益が150百万円を超過した場合、割り当てられた本新株予約権の10%まで
2017/06/28 13:06- #2 業績等の概要
こういった状況の中、当社は国内市場において、当社が全力で開発を進めている最新の自社開発製品をプライベートセミナーで発表して、既存顧客の新たな需要を喚起するとともに、競争力のある代理販売品を梃子にして、新規顧客層を拡張する等、精力的な営業活動を展開いたしました。ソリューション・ビジネスにおいては、ここ数年来高まりつつある半導体設計アウトソーシング需要を受けて、優秀な設計技術者を増員することにより、半導体設計受託サービスに関する売上の大幅な拡大を図りました。さらに前事業年度から本格的に立ち上げを行っていたEDAアウトソーシングは、社内外の各種リソースを効率的に活用した結果、順調に売上に貢献する所まで伸ばすことができました。海外市場においては、国際的な展示会・学会で画期的な新製品および当社の最新研究成果を発表し、当社の技術力をアピールするのと並行して、業績が低迷している一部の国の代理店を再編し、売上を回復させるべく注力いたしました。
こうした活動の結果、当事業年度の売上高は、海外向けの売上が低迷したもののソリューション・ビジネスの売上が大幅に伸長したことにより、前事業年度と比較して1億44百万円(9.3%)増加の16億94百万円となりました。営業利益は利益率が高い自社開発製品の受注が伸びたことが影響して1億74百万円(前期比39.8%増)となりました。経常利益は営業外収益13百万円を計上したことにより1億87百万円(前期比51.0%増)となりました。当期純利益は法人税等調整額を21百万円計上した結果1億78百万円(前期比63.5%増)となりました。
種目別の売上状況は次のとおりであります。
2017/06/28 13:06- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
その結果、売上総利益は前期比51百万円(4.9%)増加の11億14百万円となりました。
(営業利益)
販売費及び一般管理費のうち、研究開発費に関しては、現主力製品である新ブランド「SX-Meister」の開発投資を集中的に行った結果、前期比39百万円(19.9%)増加の2億40百万円となり、売上高比率としては14.2%となりました。
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