当第3四半期累計期間における当社の業績につきましては、大手通信事業者向けのセッション・ボーダー・コントローラー(SBC)(*1)製品のライセンス販売及び代理店契約を締結した海外ベンダー製品の保守案件の増加により、売上高1,731,190千円(前年同四半期は1,431,167千円)は前年同四半期と比べて増収となりました。
利益面につきましては、ライセンス仕入費用の増加及び事業拡大を見込んだ人員や外注費等の増加により全体的にコストが増えたため、営業損失は90,088千円(前年同四半期は117,361千円)、経常損失は93,843千円(前年同四半期は121,878千円)となりました。また、特別損失として西日本営業所の事務所移転費用を2,374千円計上した結果、四半期純損失99,479千円(前年同四半期は133,039千円)となりました。ただし、いずれも前年同四半期と比べ赤字幅は縮小しており、第3四半期会計期間においても前年同四半期と比べ売上高及び営業利益以下の段階利益は改善しております。
当社は例年、第4四半期に販売が集中するため、第1四半期から第3四半期までの利益水準は低くなる傾向があります。今期においては、利益率の高い自社ライセンス製品販売においてさらに下期偏重の傾向が強くなる一方で、前期比高い水準となっている固定費は経常的に発生することから、以上の結果となりました。
2016/02/08 10:31