当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、ボイスコミュニケーション事業に おいて、通信事業者及び官公庁や鉄道会社向けに収益性の高い自社ソフトウェア販売の増加があったことに加え、通信事業者向けのクラウドサービスの増加があり、コミュニケーションDX事業において、前期末にMVNO事業者向けに提供を開始したサブスクリプション型サービス販売が積み上がり、また、導入済みのモバイルコアシステムのセキュリティ強化や運用の簡易化に向けた更改対応を実施したこと、さらには、企業DXに関連したシステム開発案件が増加したことなどにより、売上高は、2,382,207千円(前年同期比33.9%の増加)となりました。
損益面につきましては、売上高の増加に伴う増益の影響に加え、ソフトウェア開発投資の減少、人件費やソフトウェア償却費等の減少に伴う固定費の削減により売上総利益は927,739千円(前年同四半期比35.8%の増加)、営業利益は、71,546千円(前年同四半期は、178,012千円の営業損失)、経常利益は、65,294千円(前年同四半期は、183,333千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、51,941千円(前年同四半期は、165,157千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
受注面につきましては、ボイスコミュニケーション事業において、保守サービスやクラウドサービスについて、堅調に受注が増加したことや、電力会社向けに自社ソフトウエア案件を受注したことに加え、コミュニケーションDX事業において、モバイル通信制御システムの更改案件や企業DXに関連したシステム開発案件等を受注したことにより、受注残高は1,299,628千円(前年同四半期比1.1%の増加)となりました。
2024/02/05 10:21