- #1 事業等のリスク
(19) 継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、当連結会計年度において、スマートデバイスのサービス強化及び企業向け電子絵本商品のメニュー強化、不採算事業からの撤退や徹底した固定費の削減施策を行い、グループ内の各事業部門の選択と集中をより強く推進し、経営資源をモバイルコンテンツ事業へ集約する体制の整備と財務基盤の強化を図りました。これらの施策が功を奏し、営業利益及び経常利益を計上しております。しかしながら、営業キャッシュ・フローは継続してマイナスを計上しており、収益力が安定したと判断するのは時期尚早であることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると判断しております。
来期以降は中核事業である『デココレ』『photodeco+』等のコミュニケーションコンテンツ事業及び『森のえほん館』等のファミリーコンテンツ事業の一層のサービス強化により、営業利益の確保及び営業キャッシュ・フローの更なる改善を見込んでおります。
2015/06/30 16:10- #2 業績等の概要
このような経営環境のもと、当社グループは、収益の中心であるモバイルコンテンツ事業のコミュニケーションコンテンツ領域(『デココレ』、『photodeco+』等)におきましては、スマートデバイスでのサービス強化を進めてまいりました。加えて、ファミリーコンテンツサービス領域(『森のえほん館』等)におきましては、企業向け電子絵本商品のメニュー強化を進めてまいりました。また、Eコマース事業におきましては、平成27年2月1日にその保有株式の全てを第三者に譲渡することにより同事業から撤退し、グループ内の各事業部門の選択と集中をより強く推進し、経営資源の集約と財務基盤の増強を図りました。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は1,038,675千円(前年同期比26.4%減)、営業利益は13,685千円(前年同期は375,380千円の営業損失)、経常利益は15,893千円(前年同期は384,423千円の経常損失)、当期純損失は31,452千円(前年同期は616,862千円の当期純損失)となりました。
セグメント別の業績の概況は、以下のとおりであります。
2015/06/30 16:10- #3 経営上の重要な契約等
3.合併当事会社の概要
| 吸収合併存続会社 | 吸収合併消滅会社 |
| 営業利益 | 13,685千円 | 93,267千円 |
| 経常利益 | 15,893千円 | 96,192千円 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △31,452千円 | 106,760千円 |
2015/06/30 16:10- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
また、当連結会計年度の営業外費用の計上額は、前連結会計年度に比べて7,910千円(32.8%)減少し、16,187千円を計上しております。これは主として、第11回新株予約権に係る新株発行費4,625千円、新株予約権発行費2,000千円の計上によるものであります。
この結果、経常損益は、前連結会計年度に比べて400,316千円(前連結会計年度は384,423千円の経常損失)増加し、15,893千円の経常利益となりました。
(特別利益及び特別損失、当期純損益)
2015/06/30 16:10- #5 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(3)合併当事会社の概要
| 吸収合併存続会社 | 吸収合併消滅会社 |
| 営業利益 | 13,685千円 | 93,267千円 |
| 経常利益 | 15,893千円 | 96,192千円 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △31,452千円 | 106,760千円 |
(4)合併後の状況
当社は、平成27年7月1日付けで、商号を「株式会社アイフリーク モバイル」へと変更する予定です。
2015/06/30 16:10