当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、4月からの消費税増税を懸念した駆け込み需要の反動が一部業種で見られたものの、企業収益や雇用環境の改善によって緩やかな回復基調となりました。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、中期経営ビジョン『コミュニケーション効果№1、地域シェア№1』のもと、積極的な顧客志向の営業活動を展開いたしました。当社グループ商勢圏におきましては、当初予想通り、各企業における増税後の広告出稿に対する慎重な姿勢と、小売業を中心とした積極的な広告展開が混在する状況となりましたが、当社グループにおきましては、増税後の反動減を補完すべく、短期的な受注に留まらず、長期的な案件も視野に入れ、各企業の今後の成長戦略を踏まえたプロモーション活動等の提案を積極的に実施いたしました。その結果、当第1四半期における当社グループの売上高は、昨年5月31日に設立した南放セーラー広告株式会社の売上高を連結したこともあり、2,129百万円、前年同期比102.8%となりました。
利益面におきましては、受注案件の適正な利益率確保に努めた結果、売上総利益率が前年同期と比べ0.9ポイント改善し、売上総利益355百万円、前年同期比108.7%を確保いたしました。また、南放セーラー広告株式会社の諸費用を連結した結果、販売費及び一般管理費が376百万円、前年同期比110.6%となり、営業損益は20百万円の損失(前年同期は13百万円の営業損失)、経常損益は13百万円の損失(前年同期は8百万円の経常損失)、税金等を差し引いた四半期純損益は14百万円の損失(前年同期は20百万円の四半期純損失)となりました。
2014/08/12 15:05