SJIの業績を取り込んだ事により、売上高は大幅に増加しました。SJIでは前述しました中国でのオフショアを生かした大型開発案件の受注による売上の増加と、継続した仔細なコストカットの取り組みにより、予算を上回る利益を計上しております。しかしながら、SJIの株式取得に関するのれん償却額として228百万円を計上しているため、予算通りではありますが連結では営業損失を計上しております。また、ネクスについても下期偏重の売上予算のため当期の売上実績が少なく、原価および販管費の固定費分をまかなう事ができなかったことと、前期より一部顧客の間で延伸になっている受託開発案件の製品仕掛について保守的に見直し、棚卸資産を減じた事により製造原価が増加し、営業損失を計上しております。一方、SJIにおいて第1四半期に子会社で発生した人民元建て債権等の期末換算および回収時において発生した為替差損26百万円を計上しておりますが、その後、円高となったことから、当第2四半期においては、8百万円減少し、計17百万円を為替差損として計上しております。
上記の結果、売上高においては、5,499百万円(対前期比149%増)となりました。営業損失は293百万円(前期は営業損失217百万円)、経常損失は395百万円(前期は経常損失231百万円)、税金等調整前当期純損失は326百万円(前期は税金等調整前四半期純損失260百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は385百万円(前期は親会社株主に帰属する四半期純損失251百万円)となります。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメントごとの業績は以下のとおりであります。
2016/08/12 16:36