有価証券報告書-第41期(2023/12/01-2024/11/30)

【提出】
2025/02/27 16:23
【資料】
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【項目】
154項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金の過不足を調整し、かつ資金効率の最適化を図るグループファイナンスの方針に沿い、余剰資金については短期的な預金の他、グループ各社への貸付及び投融資として運用するとともに、運転資金等の資金調達については、銀行からの借入れの他、グループ各社からも借入れを行う方針であります。デリバティブ取引については、為替変動リスクを回避するために利用し、投機目的の取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)に晒されております。営業債権について、各事業部門における担当部署が、取引相手ごとに期日及び残高を管理することにより、回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
貸付金は、前述のグループファイナンスにより資金運用を目的としております。
投資有価証券は、価格の変動リスクに晒されております。そのため、発行者の財務状況等及び対象金融商品の評価額を定期的に把握しております。
営業債務である買掛金及び未払金については、支払期日は原則として1ヶ月以内としております。また、借入金は、主に運転資金調達を目的としております。
営業債務や借入金は、資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、各部署からの報告に基づき財務部門が適時に資金繰計画を作成しており、これにより流動性リスクを管理しております。
また、買掛金の一部には、海外ODMメーカーに対する製造委託に伴う外貨建仕入債務があり、為替の変動リスクに晒されております。このため、外貨建仕入債務について、為替予約等を利用することで為替の変動リスクの低減を図る方針であります。
デリバティブ取引の管理については、取引手続き及び取引権限を定めた社内規程に従って行い、当社管理本部において取引残高、為替変動、デリバティブ取引の損益情報を日次または月次ベースで把握しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。((注) 1.参照)。「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」については、すべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。
前連結会計年度(2023年11月30日)
(単位:千円)
連結貸借対照表計上額時価差額
投資有価証券633,240633,240-
資産計633,240633,240-
長期借入金(1年内返済予定を含む)11,00011,000-
負債計11,00011,000-
デリバティブ取引※1(1,288)(1,288)-

※1 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
当連結会計年度(2024年11月30日)
(単位:千円)
連結貸借対照表計上額時価差額
長期貸付金85,00084,996△3
投資有価証券785,217785,217-
資産計870,217870,214△3
社債(1年内償還予定を含む)43,00043,135135
長期借入金(1年内返済予定を含む)283,876282,976△899
負債計326,876326,111△764
デリバティブ取引※11,7951,795-

※1 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注) 1.市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
区分前連結会計年度
(2023年11月30日)
当連結会計年度
(2024年11月30日)
非上場株式(投資有価証券)29210,292

(注) 2.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年11月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金483,728---
売掛金 ※205,206---
合計688,935---

※ 償還予定が確定しない売掛金1,397千円(貸倒引当金1,397千円)は上記表には含めておりません。
当連結会計年度(2024年11月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金1,148,810---
売掛金643,242---
長期貸付金-85,000--
合計1,792,05385,000--

(注) 3.借入金、社債及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年11月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金11,000-----
合計11,000-----

当連結会計年度(2024年11月30日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債14,0009,000--20,000-
長期借入金105,30439,94434,22434,19220,29249,920
合計119,30448,94434,22434,19240,29249,920

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年11月30日)
(単位:千円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券633,240--633,240
資産計633,240--633,240
デリバティブ取引-(1,288)-(1,288)

(注) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
当連結会計年度(2024年11月30日)
(単位:千円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券785,217--785,217
資産計785,217--785,217
デリバティブ取引-1,795-1,795

(注) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年11月30日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-11,000-11,000
負債計-11,000-11,000

当連結会計年度(2024年11月30日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期貸付金-84,996-84,996
資産計-84,996-84,996
社債-43,135-43,135
長期借入金-282,976-282,976
負債計-326,111-326,111

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約の時価は、為替レート等の観察可能なインプットを用いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期貸付金
長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、そのキャッシュ・フローを適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。
長期借入金(1年内返済予定を含む)
長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。
社債(1年内償還予定を含む)
社債の時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。

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