このような状況の中、当社の技術者派遣事業においては、技術者の業務実績を踏まえた顧客企業との単価交渉により、技術者単価は前年同期と同水準で推移いたしました。6月末に続き9月末にも契約期間満了が発生したことにより、稼働率は前年同期を下回りましたが、技術者数が前年同期を上回ったことにより、稼働人員は前年同期を上回りました。また、顧客企業から当社の技術者への在宅勤務、シフト勤務、時差出勤等の要請に伴う出勤日数、残業の抑制により、労働工数は前年同期を下回りました。
利益面については、採用活動、営業活動において、スタッフのテレワークを推進したことにより、旅費交通費、会議費等が減少いたしましたが、2020年4月入社の新卒技術者の配属の遅れに伴う売上高成長率の鈍化もあり、新卒技術者の労務費を吸収することができず、減益となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は5,395,093千円(前年同期比4.3%増)、営業利益は670,231千円(前年同期比4.1%減)、経常利益は690,163千円(前年同期比2.2%減)、四半期純利益は477,741千円(前年同期比2.1%減)となりました。また、営業利益率は12.4%となりました。
2020/12/10 12:55