四半期報告書-第10期第1四半期(平成26年1月1日-平成26年3月31日)

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2014/05/15 9:12
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30項目

有報資料


以下の記載のうち将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成26年1月1日から平成26年3月31日まで)におけるわが国経済は、日銀による金融緩和策や政府の成長戦略に基づく経済政策を背景に、企業業績の回復や生産活動に持ち直しの動きがみられましたが、一方で、平成26年4月に実施された消費税増税による消費マインドの冷え込みへの懸念など先行き不透明な状況が続いております。
一方、当社が属するインターネット市場では、スマートフォンやタブレット端末などの通信端末の普及拡大や各通信事業者の相次ぐ高速通信回線の提供に伴って、クラウドコンピューティングやビッグデータ市場にさまざまなサービス形態が登場し、その市場は拡大の一途をたどっております。
当社においても、このようなクラウドコンピューティングやビッグデータに対する需要の拡大は、大きなビジネスチャンスととらえており、当第1四半期連結累計期間は、既存のクラウドサービスの販売に加えて新たなクラウドサービスの研究開発に注力して参りました。
その一環として、Synergy!360やiNSIGHTBOXといったクラウドサービス群の新機能を強化するとともに、よりセキュアでスピーディに利用頂けるよう基盤の強化も積極的に行いました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、985,266千円(前年同期比11.3%増)となりました。営業利益は、106,480千円(前年同期比48.6%増)、経常利益は106,693千円(前年同期比2.1%増)となりました。また、投資有価証券売却益13,871千円を特別利益に計上したこと等により、四半期純利益は64,308千円(前年同期比36.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次の通りであります。
従来、エージェント事業に計上しておりました、ソフトウェアライセンス販売に係る売上高及び売上原価を、管理区分を変更したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より、クラウドサービス事業に計上しております。当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① クラウドサービス事業
クラウドサービス事業は、「Synergy!360」「Synergy!」「Synergy!LEAD」「iNSIGHTBOX」などのクラウドサービス群の提供を行っており、売上高は435,604千円(前年同四半期累計期間388,095千円、前年同期比12.2%増)、セグメント利益は127,009千円(前年同四半期累計期間70,846千円、前年同期比79.3%増)となりました。
② エージェント事業
エージェント事業は、当社クラウドサービスを利用している既存顧客に対して、システム開発やメール配信代行、広告代理等の受託業務の提案を行っており、売上高は266,682千円(前年同四半期累計期間232,960千円、前年同期比14.5%増)、セグメント損失は17,336千円(前年同四半期累計期間3,518千円のセグメント損失)となりました。
③ eホールセール事業
eホールセール事業は、連結子会社である株式会社ビーネットがECショップ向けに商品の卸売りを行う事業であり、売上高は282,979千円(前年同四半期累計期間264,566千円、前年同期比7.0%増)、セグメント損失は3,735千円(前年同四半期累計期間1,865千円のセグメント利益)となりました。
④ その他
その他は、連結子会社であるSMIA Corporationの、米国における市場調査事業等の業績を示しております。セグメント損失は2,206千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて15,355千円減少し、2,650,174千円となりました。これは、有価証券が207,272千円増加したものの、現金及び預金が214,876千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて953,841千円減少し、1,759,607千円となりました。これは、投資有価証券が時価評価などにより948,778千円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、4,409,781千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて163,707千円減少し、254,329千円となりました。これは、未払法人税等が146,049千円、支払手形及び買掛金が11,047千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて293,155千円減少し、124,637千円となりました。これは、投資有価証券の評価益に係る繰延税金負債が293,155千円減少したことによります。
この結果、負債合計は、378,966千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて512,334千円減少し、4,030,815千円となりました。これは、その他有価証券評価差額金が527,965円減少したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、22,834千円であります。

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