なお、第1四半期決算では連結範囲につき重要な変更がありました。当社グループ出資のMCo1号投資事業有限責任組合、MCo2号投資事業有限責任組合及びMCo3号投資事業有限責任組合(以下、ファンド)については、「投資事業組合に対する支配力基準及び影響力基準の適用に関する実務上の取扱い」(企業会計基準委員会実務対応報告第20号)により、実質的に支配していると判定され、2013年12月期まで連結子会社としておりました。一方、当該ファンドへの出資比率が1%と著しく低い上に、最大のファンドであるMCo1号投資事業有限責任組合からの投資及び回収といった活動はほぼ終了しております。また、MCo3号投資事業有限責任組合からの投資もかなり進んだことから、今後のファンドレイズを含むアセットマネジメント事業については当社グループからの出資比率を減らした新会社での展開を企図しております。こうしたことから、当該ファンドを連結の範囲に含めることは利害関係者の判断を著しく誤らせるおそれが大きいと判断し、連結財務諸表規則第5条第1項第2号の規定に基づき、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
連結対象が大きく変動したことから、下記のように、前第3四半期連結累計期間を当第3四半期連結累計期間と同様にファンド非連結ベース(連結範囲変更後)として比較した場合、アドバイザリー売上の増加及び株式会社メザニンにおける成功報酬の計上により、売上高(前年同期比38.1%増)、営業利益(同96.4%増)、経常利益(同86.3%増)、四半期純利益(同81.3%増)のいずれにおいても前年同期比で大幅に増加いたしました。
ファンド非連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
2014/11/13 11:01