また、主要事業セグメントを補完する収益基盤事業のうち、債権投資事業においては、経年に伴い回収可能債権額が減少しているものの、回収は順調に推移しており、新規の融資実行もプラスに影響したため、前年同期と比較して増収増益となりました。
介護福祉事業は、既存事業所について計画通りの業績で推移していることに加え、平成29年1月に開設したグループホーム藻岩下の売上高が寄与した増収が続いておりますが、第2四半期まで、当該事業所の当初の計画より、入居率の向上に時間を要したことと人手不足を背景に、当社グループの当該事業でも、人材採用経費が増加したことから、当第3四半期連結累計期間においても損失計上となりました。なお、グループホーム藻岩下は、入居率も計画値となり単月黒字化していることから、今後は収益に貢献できる見込みであります。
ケアサービス事業においては、前年同期と比較して増収が続いておりますが、第1四半期連結会計期間に発生した人材採用時期のずれ込みの影響や人材採用経費の増加により、前年同期と比較して若干損失は縮小しております。継続的な来院者の再来院頻度が伸びず、延べ来院数が計画より低調に推移した結果、損失計上の業績となりました。
2018/05/15 16:32