このような環境の下で、当社グループでは中長期的な成長を目指し、既存ファンドにおいては投資リターンの向上による成功報酬の最大化を図るべく、引き続き投資先企業の支援やモニタリングの強化に努めてまいりました。また、新規ファンドにおいては、伊藤忠エネクス株式会社及び三井住友信託銀行株式会社などの事業パートナーと共同で組成したエネクス・インフラ投資法人への太陽光発電施設の組入を基本戦略とするインフラ・ウェアハウジングファンドが、当初想定を上回る投資家コミットメント総額にて組成完了するなど、管理報酬の底上げを行うべくマクロ環境に沿った投資戦略に基づく事業企画を行ってまいりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の営業収益は793,459千円となりました。対前年同期比については、自己投資事業において太陽光発電施設のエネクス・インフラ投資法人への組入による営業収益を計上したものの、前第1四半期連結累計期間に当社グループが保有していたSpring REITユニットの譲渡取引を行い多額の営業収益を計上していた反動から、39.3%の減少となりました。
一方で、経常利益は、太陽光発電施設の組入による利益が生じたこと、及び前第1四半期連結累計期間には前述のSpring REITユニットの譲渡取引において損失が生じていたことから前年同期から増加し、370,455千円(前年同期は経常損失272,031千円)となりました。
2021/05/13 15:12