一方、足下のわが国の貿易については、やや一服感が出てきたとはいえ、輸出、輸入とも引き続き対前年比で増加傾向にあり、特に中国、アジア諸国向けの輸出及び輸入については好調を持続しております。
このような状況の下、当社グループの実績につきましては、単体では、主軸の輸出混載輸送の取扱量が対前年同期に対し増加を示しましたが、運賃、作業料等の原価高騰の売価への転嫁が思うように進まず利益面では苦戦を強いられました。また、年前半の円高による為替差損や前年同期に計上した有価証券売却益等の特殊要因も経常利益及び親会社に帰属する四半期純利益の押下げ要因となりました。なお、国内子会社及び海外子会社においては、一部を除きおおむね増収増益を達成しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は11,350百万円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益は734百万円(同2.2%増)、経常利益は721百万円(同3.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は482百万円(同21.8%減)と、売上高、営業利益において前年同四半期実績を上回りましたが、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益において対前年同四半期比減益となりました。
2018/08/10 9:13