このような事業環境の下、業績回復を図るべくこれまでスマートフォン向けゲームアプリ(以下、「ネイティブゲーム」)の開発に注力し、当社グループは当連結会計年度を「リリースラッシュ」の一年と位置付け、当第3四半期連結累計期間において国内の新規タイトル4本をリリースし、そのうち1タイトルを海外展開致しました。また、当連結会計年度リリース予定の複数タイトルの開発が進捗したことに加え、既存タイトル1本をアップデート公開致しました。しかし、ネィティブゲームのコイン消費は国内で増加したものの、海外は既存タイトルの減衰により、ネイティブゲーム全体のコイン消費は前年同期比で減少致しました。また、利益率の高いウェブゲームのコイン消費も前年同期比で減少致しました。
当第3四半期連結累計期間において為替相場が円安に推移したことにより為替差益を計上し、投資有価証券を売却したことにより投資有価証券売却益を計上致しました。また、子会社株式の譲渡に伴い過去に計上した関係会社株式評価損や貸倒引当金繰入額が税務上認容される見込みとなり、法人税等が減少致しました。
以上の取り組みの結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高46,135百万円(前年同期比15.0%減)、営業利益5,590百万円(同53.5%減)、経常利益7,186百万円(同35.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益14,267百万円(同124.0%増)となりました。
2017/04/27 16:08