当第1四半期連結累計期間における世界経済は、景気は緩やかに回復しつつあるものの、世界的な金融引き締めや物価上昇等により、先行きは不透明な状況です。
第3次中期経営計画の2年目となる当期は、グループ経営方針として「グローバルIPの創造と展開」を掲げ、各種施策に取り組んでいます。経営基本方針として掲げる「社員の福祉の向上」実現のため、8期連続となるベースアップ並びに初任給の引き上げを実施しました。人材が最も重要な資産であるとの考えに基づき、従来から働きがい向上につながる施策に取り組んでいます。今後も「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」を目指して、社員と共に成長を続けてまいります。
当第1四半期は、パッケージゲームでは、昨年度までに発売したタイトルのリピート販売を中心に、堅調に推移しました。スマートフォンゲームでは、安定した既存タイトルに加え、新作1タイトルが配信開始されたことから、オンライン・モバイルとして四半期で過去最高の売上高を更新しました。営業利益は、人件費や外注加工費等の増加、協業先による開発費負担の減少により、前年同期を下回りました。営業外収支においては、引き続き戦略的にポートフォリオの組み換えを行い、金融市場の変化に対応しながら、有価証券売却益を計上しました。
2023/08/10 10:58