また当社独自の「感性AI」を活用した「人間の感性、感情を理解するテクノロジー」による特定分野に特化した「専門AI」に関する特定パートナー企業との実証実験(PoC=Proof of Concept)の取り組みは当期においても第2四半期から引き続き進捗しております。また感性マーケティング事業に向けて美容分野など、エンターテイメント分野以外への感性メタデータ提供やその利活用は着実な広がりを見せております。
開発・運用型売上ではなく、技術ライセンス収入主体への事業モデルの転換に向けたデータ・テクノロジーライセンス事業に一段と主力事業がシフトする一方で、研究開発やデータ開発を引き続き、売上の25%を目処に積極的な投資を実行しております。それらの結果として当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比76.2%の676,016千円、売上原価は、ライセンス事業の拡大が進み、前年同期比75.2%の386,794千円となりました。販売費及び一般管理費については外部委託コストの削減などの効率化により、前年同期比89.7%の363,343千円となりました。この結果、営業損失74,120千円(前年同四半期は営業損失32,235千円)、経常損失73,888千円(前年同四半期は経常損失31,962千円)、四半期純損失75,340千円(前年同四半期は33,171千円の四半期純損失)となりました。
(2)財政状態の分析
2021/02/09 11:00