このような状況の下、当社グループは、がん免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法の研究開発を行い、独自に改良を重ねたがん治療技術・ノウハウの提供を契約医療機関に行っております。また、全国の医療機関に対する営業開拓、セミナー等を通じた患者に対する情報提供、学会等での発表を中心とした学術活動、大学・研究機関等に対する細胞加工施設の運営受託・保守管理サービス、細胞培養関連装置等の販売、CRO事業、遺伝子検査サービス事業並びに医薬品事業等を行っております。
当第3四半期連結累計期間につきましては、細胞医療事業において、症例数が減少したこと、医療支援事業において、細胞培養関連装置の受注販売が減少したことが影響し、売上高は842,121千円(前年同期比579,025千円減、40.7%減)、利益面につきましては、主に細胞医療事業での経営の構造改革による固定費削減が実現したものの、医療支援事業における売上高の減少により、営業損失は201,034千円(前年同期は368,717千円の損失)、経常損失は230,371千円(前年同期は390,457千円の損失)となりました。
また、医薬品事業において所有する固定資産に対して、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失400,272千円を計上することとなったため、親会社株主に帰属する四半期純損失は606,923千円(前年同期は463,506千円の損失)となりました。
2017/11/10 15:46