臨時報告書

【提出】
2021/11/25 16:14
【資料】
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提出理由

当社は、2021年11月11日開催の当社監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の選任、並びに会社法第346条第4項及び第6項の規定に基づく一時会計監査人の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)選任する監査公認会計士等の名称
HLB Meisei有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年11月11日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
該当事項はありません。
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社は、当社は2度にわたり社内調査報告書を公表いたしました。同報告書には2020年4月から2021年3月までの1年間の期間において当社が行った適時開示60件のうち、合計24件の適時開示資料においてその一部またはその全部に事実と異なる内容またはそのおそれがあるとの記載がされていました。
また、有限責任開花監査法人から、「監査手続のため、プロメテウス・バイオテックの登記簿及び外注先の請求書の資料提出を当社に依頼したが虚偽の資料を提示された」との指摘等を受けて、有限責任開花監査法人からはこれらの事実が監査手続に与える影響は重大であり、監査契約の継続は困難であるとの連絡があり、2021年10月22日付で当社との監査契約が解除されることとなりました。
その後、双方で協議を行った結果、当社といたしましては一時会計監査人就任の目処が立ったこともあり、同監査法人との監査及び四半期レビュー契約を2021年11月11日付で正式に合意解除することといたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
②監査等委員会の意見
当社の監査等委員会からは、HLB Meisei有限責任監査法人は監査法人としての独立性及び品質管理体制、また今回の監査報酬等を総合的に勘案した結果、一時会計監査人として適任であるとの回答を得ております。
以 上