当連結会計年度は「新しい事業、新しい販路、新しい調達拠点、新しい商品に立ち向かう」を行動指針とし、①ZACCA(雑貨)事業、②OEM事業、③コスメコンタクト®事業を3本柱に据える一方、創立70周年を機に次の10年、さらに先を見据えた取り組みに着手いたしました。海外市場については、コスメコンタクト®を中心に、主として中国市場をターゲットに売上拡大を図りました。
当連結会計年度の売上高は、百円均一ショップ向け売上は好調に推移したものの、コンタクトレンズ事業を中心に行った販路見直し等の影響もあり、16,785,078千円(対前期比5.1%減)となりました。コスト面では、調達構造の見直し、在庫管理の強化を引き続き行っていますが、百円均一ショップ向けを中心としたOEM商品等、相対的に粗利率の低い商品の構成比が上昇したことで全体の粗利率が低下し、差引売上総利益は4,817,155千円(対前期比5.4%減)となりました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝費は増加したものの、人件費の減少や諸経費の抑制に努めたことで、4,554,454千円(対前期比6.4%減)となりました。この結果、営業利益は262,700千円(対前期比16.0%増)と3期ぶりに増益となりました。営業外損益では受取利息、受取配当金等の増加、為替差益の発生や支払利息等の減少により、経常利益は287,428千円(対前期比27.5%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益の計上もあり、174,438千円(対前期比82.3%増)となりました。
当社グループの事業セグメントは、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。
2019/12/20 16:58