当連結会計年度は、ここ数年推進し成果を上げている一連の施策(商品力強化による「粧美堂」ブランドの価値向上と重点販売先の「モノづくりのパートナー」としての地位獲得)を引き続き推進してまいります。また、全社横断的な組織であるDX推進室をこの1月から立ち上げ社内のDX化を推進し、一層の生産性向上に取り組んでまいります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前述した一連の施策やインバウンド効果により、対前年同期比7.9%増の5,291,918千円と増収となり売上総利益額は1,426,385千円で対前年同期比7.8%増となりました。同利益率は円安により売上原価が上昇したものの、高付加価値品へのシフトや当社が最も得意とする商品提案から商品企画、デザイン、生産、物流と短期間で商品化する当社の高回転型ビジネスが価格の改定に寄与した結果、27.0%と対前年同期比横ばいを確保することができました。販売費及び一般管理費は、商流が増加したことに伴い販売促進費、物流費などは増加したものの効率的な業務運営に努め対前年同期比1.1%増の1,093,313千円と微増に留まったため、営業利益は対前年同期比37.8%増の333,071千円となりました。経常利益は前年同期に計上した為替デリバティブ取引の時価評価に伴う評価損が消滅したことなどを受けて対前年同期比246.0%増の294,952千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は196,372千円(対前年同期比326.7%増)と大幅な増益となりました。
当社グループの事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、取扱い商品を区分した売上高の概況は次のとおりであります。なお、ここ数年「化粧品」の売上が大幅に伸びていることもあり当第1四半期連結会計期間より「化粧品・化粧雑貨」の区分につきましては「化粧品」と「化粧雑貨」に分けて開示を致します。
2024/02/13 14:56