<建材事業>販売店や工務店へのサポート体制を強化するとともに、主要な営業エリアにおいて建材・住設機器の展示会「アイラブホームフェア」を開催し、新規商材の販売強化、リフォーム需要の取り込みなどに取り組んでまいりました。他方、グループ内での越智産業㈱による㈱新建の統合、坂口建材㈱の連結子会社化、物流拠点「福岡センター」の新設など、業務の効率化、営業基盤の強化、顧客サービスの向上にも取り組んでまいりました。しかしながら、九州地区での産業用太陽光パネルの需要落ち込みなどもあり、当事業の売上高は48,271百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は782百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
<生活事業>北海道、東北及び関東地区を中心に営業活動を行なっている生活事業において、家庭用品や住設関連商品の販売は堅調に推移したものの、冷夏や暖冬、降雪量の減少などの影響により扇風機や石油暖房機器、断熱関連商品、除雪関連商品など、季節商品の販売が伸び悩みました。その結果、当事業の売上高は5,249百万円(前年同期比1.0%減)となりました。営業利益につきましては、売上総利益率の向上に注力した結果、65百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
<加工事業>戸建住宅だけでなく、賃貸住宅、高齢者向け介護施設、保育園等の非住宅分野の受注獲得に向けて営業を展開する一方で、木材を加工し、現場でその部材の組み立てまで行なう建築工事業の強化にも取り組んでまいりました。また、西日本クラフト㈱(佐賀県三養基郡)では、平成27年9月に新たに非住宅物件に対応した特殊加工機を導入し、非住宅分野での営業強化、生産能力の拡大に努めてまいりました。その結果、当事業の売上高は8,380百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は550百万円(前年同期比13.3%増)となりました。
2016/02/05 13:20