美容・エステ分野では、参入企業の多くは不採算店舗を整理・統合し、既存店舗の収益化を重視する事業展開を継続しております。既存店舗はリニューアルを積極的に進め、より条件の良い立地へのリニューアル移転を行うなどしているものの、2018年のエステティックサロン総市場規模は3,587億円(前年比0.2%増)と微増推移となりました(株式会社矢野経済研究所「2019年版 エステティックサロンマーケティング総鑑」)。
こうしたなか、美容整形専門サイト「気になる!美容整形・総合ランキング」、エステ専門サイト「エステ・人気ランキング」等のポータルサイトの収益化を目指しました。また、当社グループが運営する各ポータルサイトの認知度の向上を図ると共に引き続きスマートフォン広告の拡充を進め、新たなサービスの提供を実現するための体制を整備してまいりました。この結果、美容・エステ分野においてはポータルサイトへの広告出稿につきましては厳しい状況が続いており、「エステ・人気ランキング」の売上高は前年同四半期比1.3%増となったものの、「気になる!美容整形・総合ランキング」の売上高は前年同四半期比23.2%減となるなど前年同四半期比で減少いたしました。また歯科分野においても前年に引き続き、Googleのアルゴリズムの変動の影響があるなか、「矯正歯科ネット」の売上高が前年同四半期比0.5%増となったものの、主力サイトの「インプラントネット」の売上高が前年同四半期比4.5%減となるなど厳しい状況が続きました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は613,752千円(前年同四半期比2.8%減)、セグメント利益は421,583千円(前年同四半期比6.4%増)となりました。
2020/04/14 9:29