このような環境の中、当社では、大学病院をはじめとする大規模病院や地域中核病院等への医療用データマネジメントシステムClaioや院内ドキュメント作成/データ管理システムDocuMakerを中心とした院内データ総合管理ソリューション群(※)の販売・導入に注力するとともに、ハイレベルな製品力が高い市場評価を得ている眼科カルテソリューションの代理店導入にも引続き積極的に取組み、病院案件19件及び診療所案件23件の新規・追加導入を行いました。当社ソリューション群は、従前にも増して堅調に導入実績を積み上げており、中小規模病院への導入も着実に増加しております。
当社は、例年第4四半期に売上が集中する傾向にありますが、前事業年度においては上期の医療機関の新築移転に伴う新規導入や消費増税等の特殊要因もあって年間を通して第1四半期、第2四半期にも広く案件を受注いたしておりました。一方、当事業年度におきましては例年通りの市場環境であり、第4四半期集中型での業績予想を立てております。これにより、当第1四半期累計期間においては、前年同四半期との増減比がマイナスとなり、売上高は545,419千円(前年同期比39.3%減)となりました。また、営業利益は53,177千円(同87.5%減)、経常利益は53,262千円(同87.5%減)、四半期純利益は30,139千円(同88.6%減)となりました。なお、通期計画に対しては順調かつ想定通りに進捗しております。
また、医療以外の分野については、当第1四半期累計期間はさらなる代理店候補先の開拓に積極的に取組み、既に複数の企業と販売契約を締結しております。第2四半期以降は市場に対する働きかけに注力し、当事業年度中の本格的な事業展開に向けて着実に推進してまいります。
2015/05/14 11:37