有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)
沿革
2011年10月 | 大正製薬㈱が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所市場第一部に上場(大正製薬㈱株式は2011年9月に上場廃止)。 |
2012年1月 | 大正製薬㈱の子会社1社(大正富山医薬品㈱(現:大正ファーマ㈱))、関連会社2社(富山化学工業㈱(現:富士フイルム富山化学㈱)、養命酒製造㈱)について、現物配当によりその株式を取得し、当社の直接の子会社等となる。 |
2012年7月 | 大正製薬㈱と㈱トクホンとの株式交換により、㈱トクホンは当社の連結子会社となる。 |
2014年3月 | 大正製薬㈱の子会社・ビオフェルミン製薬㈱について、現物配当によりその全保有株式を取得し、当社の直接の子会社となる。 |
2016年7月 | 大正製薬㈱がハウザン製薬の株式を取得し、当社の持分法適用会社となる。 |
2018年7月 | 富山化学工業㈱の株式を売却し、当社の持分法適用会社から除外となる。 |
2019年5月 | 大正製薬㈱がハウザン製薬の株式を取得し、当社の連結子会社となる。 |
2019年7月 | 大正製薬㈱がUPSA社の株式を取得し、当社の連結子会社となる。 |
2021年7月 | 当社とビオフェルミン製薬㈱との株式交換により、ビオフェルミン製薬㈱は当社の完全子会社となる。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。 |
また、2011年10月3日に単独株式移転により当社の完全子会社となりました大正製薬㈱の沿革は、以下のとおりであります。 (参考:2011年10月までの大正製薬㈱(株式移転完全子会社)の沿革) | |
1928年5月 | 1912年石井絹治郎の個人企業として発足した大正製薬所を、株式会社に改組、商号を株式会社大正製薬所として、東京都文京区に設立、工場を文京区及び豊島区に置く。(資本金100万円) |
1937年4月 | 本社を東京都中央区に移転。 |
1943年7月 | 本社を東京都豊島区に移転。 |
1948年5月 | 商号を大正製薬株式会社に変更。 |
1957年10月 | 医療用医薬品の販売開始。 |
1963年1月 | 大宮工場を建設。 |
1963年9月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1966年8月 | 東京証券取引所市場第一部に指定される。 |
1974年7月 | 研究部門の充実を図るため大宮工場敷地内に総合研究所を建設。 |
1996年3月 | 合弁にてオソサパ大正㈱(現連結子会社・大正オソサパ㈱)を設立。 |
1997年8月 | 合弁にて上海冠生園大正有限公司(現連結子会社・上海大正力保健有限公司)を設立。 |
2002年9月 | 富山化学工業㈱の新株式の引受けにより、当社の持分法適用関連会社となる。(2018年7月持分法適用関連会社から除外) |
2002年10月 | 合弁にて大正富山医薬品㈱(現連結子会社・大正ファーマ㈱)を設立。 |
2006年4月 | 養命酒製造㈱(現関連会社)の株式を追加取得し、当社の持分法適用関連会社となる。 |
2008年3月 | ビオフェルミン製薬㈱の株式を取得し、当社の連結子会社となる。 |
2009年10月 | シンガポール大正製薬㈱(現連結子会社)を設立。 |
2009年10月 | PT Bristol-Myers Squibb Indonesia Tbkの株式を取得し(その後、大正製薬インドネシア㈱(PT.Taisho Pharmaceutical Indonesia Tbk)に改称)、当社の連結子会社となる。 |
2011年8月 | ホウ製薬ホールディングス㈱の株式を取得し、当社の連結子会社となる。 |