なお、COVID-19の感染拡大による企業の採用活動縮小に伴い、当社を含む求人関連市場は大きな影響を受けております。当第1四半期連結累計期間におけるCOVID-19の感染拡大の影響については、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績の分析」をご参照ください。
当社グループにおいては、中長期の成長に向けた事業ポートフォリオの最適化を進めております。COVID-19の影響に加え、前事業年度に「就活会議」を譲渡したこと、引き続き将来の柱となる新規事業の立ち上げに注力していることなどから、当第1四半期連結累計期間においては多額の売上高の減少及び営業損失が発生しております。しかしながら、「転職会議」においては前四半期比21.5%の増収、コーポレート部門等の全社費用については前年同期比15.4%の減少となるなど、収益体質の改善が進捗しております。
財務面においては、当第1四半期末における現預金残高は2,777,009千円と当面の運転資金を大きく上回る水準であること、今後「就活会議」の譲渡による代金の回収が見込まれることなどから、今後の既存事業の収益力強化及び新規事業の立ち上げのための投資資金は十分に確保できております。
2021/08/19 10:04