この事業戦略の下、フードソリューション、ヘルスサポート、スペシャリティーズの各領域において販売拡大に取り組むと共に、原材料価格の上昇に対応すべく、適正価格への改定に引き続き取り組みました。また、北米市場への取組み及び事業の立て直しに関する施策について議論を重ね、慎重に検討した結果、北米事業をスリム化し、今後の成長分野にリソースを集中させていくことが、当社グループ全体の企業価値向上に資するとの判断のもと、ニッタゼラチンユーエスエーInc.の生産を停止することを決定しました。
以上の結果、売上高は30,057百万円(前年同期比2.6%増加)となりました。営業利益は、ニッタゼラチンユーエスエーInc.における生産性の悪化を主因に1,541百万円(前年同期比24.8%減少)となり、経常利益は1,712百万円(前年同期比18.0%減少)となりました。また、ニッタゼラチンユーエスエーInc.の生産停止の意思決定に伴う減損損失1,762百万円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純損失は、1,610百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益894百万円)となりました。
当社グループは、コラーゲン事業の単一セグメントを適用しておりますが、販売区分別の概況は次のとおりです。
2024/02/13 15:12