売上高
個別
- 2020年12月31日
- 320万
- 2021年12月31日 +999.99%
- 1億301万
有報情報
- #1 その他、財務諸表等(連結)
- 当事業年度における四半期情報等2022/03/25 15:21
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当事業年度 売上高(千円) 246,081 384,932 541,690 712,932 税引前四半期(当期)純損失(△)(千円) △149,640 △396,862 △830,104 △1,466,400 - #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- 当社の事業は「創薬事業」と「創薬支援事業」の2つを報告セグメントとしております。「創薬事業」は、アンメットニーズの高い疾患領域における抗体創薬開発を行い、その成果物である抗体に関する特許権等のライセンスを製薬企業等に導出し、契約一時金、マイルストーン収入、およびロイヤルティ収入等を獲得していく事業です。「創薬支援事業」は、製薬企業や診断薬企業、大学等の研究機関で実施される創薬研究を支援するため、当社の保有する複数の抗体作製技術を用いた抗体作製や、抗体創薬に関連するサービスを提供することによってサービス料等の収入を獲得する事業です。2022/03/25 15:21
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 - #3 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2022/03/25 15:21
(単位:千円) 顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 小野薬品 352,772 創薬支援事業 - #4 事業の内容
- <抗原抗体反応>2022/03/25 15:21
(2)抗体医薬品市場
抗体医薬品は、がんや自己免疫疾患等を中心に医療の現場で処方されており、2020年の全世界医療用医薬品の市場においては抗体薬品を中心とするバイオ医薬品処方箋薬のシェアは30%に達し、売上高の上位100品目の半数以上を占めるまでになっております。また、抗体薬物複合体(ADC)やバイスペシフィック抗体(*)に代表される多価抗体などの次世代型抗体については、従来よりも有用性を高めた医薬品としての開発を目指して現在多くの臨床試験(*)が行われており、今後も抗体医薬品市場の一層の拡大が期待されております。
<世界の医薬品総売上高とバイオ医薬品の占有率>(出典:Evaluate World Preview 2020のデータを基に当社で作成) - #5 事業等のリスク
- (2) 特定の取引先に依存するリスク2022/03/25 15:21
当社は、中外製薬株式会社及びChugai Pharmabody Research Pte. Ltd.(以下、「中外製薬グループ」)や小野薬品工業株式会社(以下、「小野薬品」)との間で抗体医薬品研究にかかる委託研究取引基本契約を締結しており、当事業年度における当社の売上高に占める両社の割合は高い水準となっております。当社では、委託研究における付加価値を向上させることで、その他製薬企業等から収益を獲得しながら、各クライアントとの良好な取引関係を維持・継続していく方針であります。しかしながら、中外製薬グループや小野薬品の経営方針の変更による委託業務量の減少や契約条件の変更、本契約の解除等が生じた場合には、当社の事業等に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 知的財産権について - #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。2022/03/25 15:21 - #7 売上高、地域ごとの情報
- 売上高2022/03/25 15:21
- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ①財政状態及び経営成績の状況2022/03/25 15:21
当事業年度における当社の売上高は創薬事業におけるLIV-2008及びLIV-2008bのライセンス契約締結による契約一時金の受領及び創薬支援事業における研究受託取引の拡大により、712,932千円(前期比232,078千円増加)となりました。研究開発費につきましては、主にCBA-1535に係る治験用の製剤製造費用等のCMC開発費用を計上したことにより1,312,188千円(前期比155,605千円増加)となりました。営業損失は1,334,319千円(前事業年度は1,283,622千円の営業損失)となり、経常損失は1,329,312千円(前事業年度は1,291,606千円の経常損失)、当期純損失は1,479,895千円(前事業年度は1,293,798千円の当期純損失)となりました。当事業年度における当社の事業活動の概況は次のとおりです。
創薬事業においては、自社開発中のファースト・イン・クラス抗体CBA-1205は、第Ⅰ相試験で固形がんの患者さんを対象に、段階的に薬剤の投与量を増加させながら安全性の確認を進める前半パートの患者さんの登録が終了いたしました。これまでのところ重篤な副作用の発生はなく、本パートにおける安全性評価の結果、肝細胞がん患者さんを対象とした安全性及び初期の有効性の評価を行う第Ⅰ相試験後半パートへの移行が決定いたしました。2つ目の臨床開発品目である多重特異性抗体CBA-1535は、2022年の日本での治験開始にむけた準備を進めております。探索段階にある創薬プロジェクトでは、リード抗体の創出、及び知財化に向けた研究開発に継続して取り組んでおります。また、新たな創薬プロジェクト発足にむけた創薬企業やアカデミアとの共同研究に加え、自社のTribody技術を生かした新規テーマを推進するなど、今後の開発パイプラインの質・量の拡充に向けた取り組みを進めております。