有価証券報告書-第39期(2022/07/01-2023/06/30)
(重要な会計上の見積り)
(介護事業に係る固定資産の減損)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)(介護事業に係る固定資産の減損)」の内容と同一であります。
(関係会社株式の評価)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は関係会社株式について、実質価額と取得原価とを比較することにより、減損処理の要否を判断しております。株式会社ライクの株式については、評価に際し超過収益力を実質価額の算定に加味しているため、超過収益力に影響を与える事業計画の基礎となる主要な仮定である入居者数の減少が生じた場合、減損処理が行われる可能性があります。
(介護事業に係る固定資産の減損)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度 | 当事業年度 | |
介護事業に係る有形固定資産 | 8,680百万円 | 9,264百万円 |
介護事業に係る無形固定資産 | 52百万円 | 23百万円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)(介護事業に係る固定資産の減損)」の内容と同一であります。
(関係会社株式の評価)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度 | 当事業年度 | |
関係会社株式 | 5,208百万円 (うち、株式会社ライクの株式 4,491百万円) | 5,208百万円 (うち、株式会社ライクの株式 4,491百万円) |
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は関係会社株式について、実質価額と取得原価とを比較することにより、減損処理の要否を判断しております。株式会社ライクの株式については、評価に際し超過収益力を実質価額の算定に加味しているため、超過収益力に影響を与える事業計画の基礎となる主要な仮定である入居者数の減少が生じた場合、減損処理が行われる可能性があります。