有価証券報告書-第11期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※7 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗、賃貸用不動産及び介護施設を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである、もしくは閉店を決定した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(272,780千円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下のとおりであります。
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により算定しております。正味売却価額は、主に固定資産税評価額等を基に合理的な調整を加え算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは回収可能価額を零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを3.81%で割引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗、賃貸用不動産及び介護施設を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである、もしくは閉店を決定した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(896,281千円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下のとおりであります。
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により算定しております。正味売却価額は、主に固定資産税評価額等を基に合理的な調整を加え算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは回収可能価額を零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを3.49%で割引いて算定しております。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 (千円) |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部成増店 (東京都板橋区) | 7,218 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部東池袋店 (東京都豊島区) | 2,170 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物 | コロッケ倶楽部三重あさひ店 (三重県三重郡) | 6,336 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部滋賀草津店 (滋賀県草津市) | 5,860 |
| カラオケ店舗 | 有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部姫路店 (兵庫県姫路市) | 4,465 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | あっけらかん大名店 (福岡県福岡市) | 40,624 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部シャングリラ店 (福岡県北九州市) | 9,965 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部宮田店 (福岡県宮若市) | 10 |
| カラオケ店舗 | 有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部宇美店 (福岡県糟屋郡宇美町) | 5,159 |
| カラオケ店舗 | 有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部トリアス久山店 (福岡県糟屋郡久山町) | 4,267 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部上熊本店 (熊本県熊本市) | 8,110 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部ジャングル公園前店 (大分県大分市) | 3,250 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物 | あっけらかん (福岡県福岡市) | 7,083 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | 中洲再生酒場 (福岡県北九州市) | 11,060 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、土地、有形固定資産(その他) | 月の庭 (福岡県北九州市) | 123,911 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | 米町再生酒場 (福岡県北九州市) | 3,635 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、土地、有形固定資産(その他) | 串右衛門香春店 (福岡県田川郡) | 14,987 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | 金の鈴 (大分県大分市) | 9,782 |
| 賃貸マンション 2室 | 建物及び構築物、土地 | 福岡県北九州市 | 4,880 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗、賃貸用不動産及び介護施設を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである、もしくは閉店を決定した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(272,780千円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 128,543千円 |
| 土地 | 112,291千円 |
| 有形固定資産(その他) | 31,945千円 |
| 合計 | 272,780千円 |
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により算定しております。正味売却価額は、主に固定資産税評価額等を基に合理的な調整を加え算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは回収可能価額を零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを3.81%で割引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 (千円) |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部成増店 (東京都板橋区) | 20,917 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物 | コロッケ倶楽部東池袋店 (東京都豊島区) | 268 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部浜松町店 (東京都港区) | 110,277 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部新橋本店 (東京都港区) | 77,588 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部三重津店 (三重県津市) | 56,221 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部滋賀草津店 (滋賀県草津市) | 575 |
| カラオケ店舗 | 有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部姫路店 (兵庫県姫路市) | 1,038 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部加古川店 (兵庫県加古川市) | 63,175 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部広島えびす通り店(広島県広島市) | 17,508 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部霧ヶ丘店 (福岡県北九州市) | 29,310 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部小倉東インター店(福岡県北九州市) | 8,134 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部高須店 (福岡県北九州市) | 15,203 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部西新本店 (福岡県福岡市) | 57,302 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部筑紫野店 (福岡県筑紫野市) | 9,159 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部伊万里店 (佐賀県伊万里市) | 13,020 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部長崎本店 (長崎県長崎市) | 87,048 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部長崎浜店 (長崎県長崎市) | 65,769 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部大分駅前店 (大分県大分市) | 43,891 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部宮崎清武店 (宮崎県宮崎市) | 25,069 |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部都城店 (宮崎県都城市) | 33,759 |
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 (千円) |
| カラオケ店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | コロッケ倶楽部おもろまち店 (沖縄県那覇市) | 26,709 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | かんてきや堺町店 (福岡県北九州市) | 15,666 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | 小倉再生酒場 (福岡県北九州市) | 3,214 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、土地、有形固定資産(その他) | 月の庭 (福岡県北九州市) | 62,537 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | 博多再生酒場 (福岡県福岡市) | 12,381 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | ふっくら天神店 (福岡県福岡市) | 8,097 |
| 飲食店舗 | 建物及び構築物、有形固定資産(その他) | ぶながや (沖縄県那覇市) | 15,778 |
| 賃貸店舗 | 建物及び構築物、土地 | 福岡県北九州市 | 16,658 |
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗、賃貸用不動産及び介護施設を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである、もしくは閉店を決定した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(896,281千円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 714,546千円 |
| 土地 | 67,724千円 |
| 有形固定資産(その他) | 114,009千円 |
| 合計 | 896,281千円 |
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により算定しております。正味売却価額は、主に固定資産税評価額等を基に合理的な調整を加え算定しております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは回収可能価額を零として評価し、それ以外については将来キャッシュ・フローを3.49%で割引いて算定しております。