全国の百貨店などに出店している小売店舗については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により度重なる緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発出されるなか、出店している百貨店の要請により臨時休業・営業時間の短縮を受け容れたことによる来客数の減少に伴い、売上も足踏みをせざるを得ない状況となりました。ただし、当該売上の回復基調の停滞は、あくまでも営業短縮等の影響によるものであり、百貨店売上は、前年同四半期比+10.2%と増加傾向にあります。一方、Eコマースにおいては、栗原はるみ氏のInstagram 投稿、栗原心平氏によるYouTube動画配信等のSNSによる販売促進活動の展開により売上は堅調に推移しました。また、ロイヤリティ収入が伸長したことが下支えとなり、売上高は1,983,954千円(前年同四半期の売上高は1,881,857千円)営業損失は、66,156千円(前年同四半期は営業損失15,573千円)となりました。また、前年同四半期において、新型コロナウイルス感染症による休業に関わるコストを特別損失として計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、3,452,738千円(前年同四半期は売上高5,200,555千円)となりました。また、営業損失は268,632千円(前年同四半期は営業損失504,786千円)となりました。また、営業外収益として、連結子会社が運営するオンラインショップへの不正アクセスによる個人情報漏えい(以下、「個人情報漏えい」)による保険金を「受取保険金」として12,478千円を計上、営業外費用として「支払利息」19,089千円等を計上したことにより、経常損失は292,555千円(前年同四半期は経常損失597,154千円)となりました。さらに、特別利益として、株式会社トムスの株式を売却したことにより「投資有価証券売却益」64,800千円を計上、特別損失として、個人情報漏えいに関わる関連費用「情報セキュリティ対策費」45,772千円を計上、配信中である新作ゲーム「幽☆遊☆白書 GENKAIバトル魂(スピリッツ)」[日本版]が配信開始時に想定した収益に至らない為、将来の収益性を慎重に再検討した結果「減損損失」78,690千円を計上しました。
その結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は356,533千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失301,064千円)となりました。
2021/11/15 13:01