(1) 業績の状況
| 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 増減額(増減率) |
| 売上高(千円) | 9,515,396 | 9,126,828 | △388,568 | (△4.1%) |
| 営業利益(千円) | 1,522,666 | 1,145,786 | △376,880 | (△24.8%) |
| 経常利益(千円) | 1,510,365 | 1,126,641 | △383,723 | (△25.4%) |
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大が個人消費の足枷となり、内需の回復ペースは鈍化しております。他方、外需においては、中国が新型コロナウイルスの感染拡大前の水準に回復したほか先進国にも持ち直しの動きがみられ、輸送用機械、電子部品・デバイスなどの輸出が復調しつつあることから製造業の生産活動は上昇傾向にあります。
世界経済に目を向けますと、米国では自動車・部品の生産が足許で減速傾向にあるものの、製造設備の稼働率は上昇が続いており、雇用も回復していることから、企業マインドは改善してきております。また、欧州では、新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加してサービス業PMIは50を下回る水準へ低下しているものの、製造業の生産と輸出が新型コロナウイルスの感染拡大前の9割程度の水準まで回復しており、回復傾向が継続しております。一方中国では、新型コロナウイルス禍において世界に先駆けて経済活動を再開して景気が回復しており、海外の経済活動再開や情報通信機器需要の拡大を背景に、輸出は前年を上回る水準に持ち直しております。