以上から、当社は、バイオシミラー事業で収益の安定化を図りつつ、細胞治療事業(再生医療)及びバイオ新薬事業で、更なる企業価値向上に向け、その成長性を追求しております。当社は、2022年5月12日に公表しました中期経営計画-KWB2.0-を推進しながら、上述の各事業における今後の具体的な戦略方針と成果目標をコミットし、さらなる成長に向けて活動を強化しております。
当第1四半期累計期間における当社の業績につきましては、売上高45,979千円(前年同四半期比 92.5%減)、研究開発費312,535千円(前年同四半期比 196.3%増)、営業損失455,049千円(前年同四半期は37,991千円の営業損失)、経常損失470,326千円(前年同四半期は80,652千円の経常損失)、四半期純損失470,629千円(前年同四半期は80,954千円の四半期純損失)となりました。売上高につきましては、GBS-007(ラニビズマブバイオシミラー)を含む上市済み製品による売上高への貢献が2024年3月期の下期に集中していることから、前年同四半期に比べ当四半期は減少となりました。また、損益につきましては、研究開発費において乳歯歯髄幹細胞(SHED)の研究開発、特に後述の臨床研究開始に向けた順調な事業推進、及び東京研究所の設立に伴う費用の発生を主な理由として、前年同四半期よりも増加したこと等により、営業損失、経常損失、四半期純損失ともに前年同四半期比で赤字幅が増加となりましたが、開発活動を含めた事業全般は順調に推移しております。
当第1四半期累計期間における各事業の進捗状況は以下のとおりであります。
2023/08/14 15:10