有価証券報告書-第19期(2024/01/01-2024/12/31)
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
2.関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
時価を把握することが極めて困難と認められる関係会社株式について、財政状態の悪化により実質価額が取得原価と比べて50%以上低下した場合に、実質価額が著しく低下したと判断し、おおむね当事業年度末から5年以内に回収可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除き、期末において回収可能な額まで減損処理を行うこととしております。この「十分な証拠」にはシステムインフラや営業拠点の新設計画や婚活市場規模の拡大見込み等の重要な仮定を含まれております。またこの「重要な仮定」は、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を及ぼす場合があります。
1.固定資産の減損
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円) | ||
前事業年度 | 当事業年度 | |
有形固定資産 | 339,516 | 300,177 |
無形固定資産 | 923,724 | 748,067 |
減損損失 | 92,793 | - |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
2.関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円) | ||
前事業年度 | 当事業年度 | |
関係会社株式 | 3,900,072 | 4,144,291 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
時価を把握することが極めて困難と認められる関係会社株式について、財政状態の悪化により実質価額が取得原価と比べて50%以上低下した場合に、実質価額が著しく低下したと判断し、おおむね当事業年度末から5年以内に回収可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除き、期末において回収可能な額まで減損処理を行うこととしております。この「十分な証拠」にはシステムインフラや営業拠点の新設計画や婚活市場規模の拡大見込み等の重要な仮定を含まれております。またこの「重要な仮定」は、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を及ぼす場合があります。