このような状況の中、当社グループではイオン液体を利用した独自の経皮製剤技術ILTSⓇ(Ionic Liquid Transdermal System)を用いて、低分子から高分子に至る様々な有効成分の経皮吸収性を飛躍的に向上させることにより、新しい付加価値を持った医薬品を開発することを事業の中核に据え、当社グループの最重要パイプラインである消炎鎮痛貼付剤 ETOREATⓇ(エトドラクテープ剤)の製品化に向けた開発を推し進めるとともに、後続パイプラインの研究開発及び提携候補先との契約交渉を行うなど、事業の拡大を図ってきました。また、当社の上市製品である褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「ヨードコート軟膏」等の製品を提携先の製薬会社を通じて販売してきました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2百万円(前年同期は18百万円)、研究開発費用とその他経費を合わせた販売費及び一般管理費は304百万円(前年同期は136百万円)を計上しました。営業損失は303百万円(前年同期は121百万円)、経常損失は308百万円(前年同期は136百万円)、四半期純損失は309百万円(前年同期は137百万円)となりました。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
2014/05/13 15:09