このような状況の下、当社は、Web型電子カルテシステムを中心に、同システムの導入率の低い中小規模病院をターゲットとして、その拡販を図ってまいりました。一方では、クラウドサービスによる、地域医療の中核を担う病院への総合的医療情報システム導入のアプローチも進めてまいりました。また、開発・技術部門では、システム機能の充実と信頼性の確保という方針を基に各診療部門システムの機能強化を図り、さらには顧客医療機関に対するサポート体制の強化を進め、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、前事業年度末の受注残高の減少により、売上高は820,888千円(前年同四半期比32.8%減)となりました。一方、経費の削減に取り組み、販売費及び一般管理費は減ったものの、売上高の減少により、営業利益39,376千円(前年同四半期比74.0%減)、経常利益44,755千円(前年同四半期比71.0%減)、四半期純利益13,245千円(前年同四半期比85.2%減)と減益を余儀なくされました。また、受注状況は、受注高500,886千円、受注残高1,199,457千円となりました。
なお、セグメント別の業績につきましては、システム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、受注実績及び販売実績を種類別に示すと、次のとおりであります。
2015/05/15 15:27