有価証券報告書-第6期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/26 14:46
【資料】
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【項目】
116項目
また、当社の監査法人は次のとおり交代しております。
前連結会計年度及び前事業年度 有限責任監査法人トーマツ
当連結会計年度及び当事業年度 EY新日本有限責任監査法人
臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
平成30年3月29日(第5回定時株主総会開催日)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士となった年月日
平成22年3月26日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であった有限責任監査法人トーマツは、平成30年3月29日開催の第5回定時株主総会終結を持って任期満了となりました。監査委員会は、当社が株式移転により新規上場する前の株式会社クロス・マーケティングの監査を含め8年にわたって有限責任監査法人トーマツを会計監査人として選任してきたことから、会計監査人の継続監査年数を考慮し、会計監査人の見直しを行いました。複数の監査法人を対象として検討した結果新日本有限責任監査法人が、当社の会計監査人に必要な専門性、独立性及び適切性を具備し、当社グループのグローバル事業を一元的に監査する体制を有すると認められ、また、効果的かつ効率的な監査が実施できると判断したため、同法人を新たな会計監査人として選任いたしました。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する公認会計士等の意見
特段の意見は無い旨の回答を得ております。