半期報告書-第16期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
業績等の概要
(1)業績
我が国経済は自然災害及び世界経済におけるリスクの影響を受け、不透明感が強まっております。
一方、当社が業を営む医療ライフサイエンス業界、とくに癌治療の分野においては、従来の医薬品とは作用機序の異なる免疫チェックポイント阻害剤の有益性が明らかとなり、薬価の問題はあるにせよ、世間が免疫治療に注目する絶好の機会となりました。温熱の免疫併用の治療効果は学会でも従来から認められており、当社の熱機器も併用療法による臨床研究で顕著な成績を収めております。
このような状況の下、当社は当該医療機器の早急な認可を目指し、日本国内および海外での臨床開発や研究開発に鋭意取り組んでまいりました。その結果、当社治療器AMTC300が、平成29年9月にウクライナで医療機器の認可を得ることができ、続いて平成30年7月にウクライナで大量生産認可を得ることができました。
しかしながら販売活動に関しては、今後の展開となるため、当中間会計期間の売上高は 1,367千円(前年同期比 81.5%減)、営業損失は38,389千円(前年同期比3.4%増)、経常損失は37,200千円(前年同期比0.5%減)、中間純損失は 36,236千円(前年同期比3.8%減)となりました。
なお、当社は、単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前事業年度末と比較し29,155千円減少し、53,035千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は35,330千円となりました。これは主に固定費及び研究開発活動に要する資金の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、2,500千円となりました。これは当社の関係会社に出資を行ったものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は8,675千円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,002千円及び株式の発行による収入9,677千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)受注実績
該当事項はありません。
(3)販売実績
当中間会計期間の販売実績を示すと、次のとおりです。
(注)1 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は70,866千円で、前事業年度末に比べ30,076千円減少しております。現金及び預金の減少29,155千円及び未収消費税の減少2,239千円が主な変動要因であります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は2,238千円で、前事業年度末に比べ2,500千円増加しております。関係会社株式の増加2,500千円が変動要因であります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は8,088千円で、前事業年度末に比べ858千円減少しております。1年内返済予定長期借入金の減少688千円、買掛金の減少159千円が主な変動要因であります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は30,000千円で、前事業年度末に比べ314千円減少しております。長期借入金の減少314千円が変動要因であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は35,782千円で、前事業年度末に比べ26,404千円減少しております。当中間会計期間の中間純損失による減少36,236千円ならびに資本金の増加29,334千円、資本準備金の増加29,334千円および新株予約権の減少165千円が主な変動要因であります。
(3)経営成績の分析
当中間会計期間における経営成績の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの概況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
(1)業績
我が国経済は自然災害及び世界経済におけるリスクの影響を受け、不透明感が強まっております。
一方、当社が業を営む医療ライフサイエンス業界、とくに癌治療の分野においては、従来の医薬品とは作用機序の異なる免疫チェックポイント阻害剤の有益性が明らかとなり、薬価の問題はあるにせよ、世間が免疫治療に注目する絶好の機会となりました。温熱の免疫併用の治療効果は学会でも従来から認められており、当社の熱機器も併用療法による臨床研究で顕著な成績を収めております。
このような状況の下、当社は当該医療機器の早急な認可を目指し、日本国内および海外での臨床開発や研究開発に鋭意取り組んでまいりました。その結果、当社治療器AMTC300が、平成29年9月にウクライナで医療機器の認可を得ることができ、続いて平成30年7月にウクライナで大量生産認可を得ることができました。
しかしながら販売活動に関しては、今後の展開となるため、当中間会計期間の売上高は 1,367千円(前年同期比 81.5%減)、営業損失は38,389千円(前年同期比3.4%増)、経常損失は37,200千円(前年同期比0.5%減)、中間純損失は 36,236千円(前年同期比3.8%減)となりました。
なお、当社は、単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前事業年度末と比較し29,155千円減少し、53,035千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により減少した資金は35,330千円となりました。これは主に固定費及び研究開発活動に要する資金の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、2,500千円となりました。これは当社の関係会社に出資を行ったものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は8,675千円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,002千円及び株式の発行による収入9,677千円によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)受注実績
該当事項はありません。
(3)販売実績
当中間会計期間の販売実績を示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 医療機器事業(千円) | 1,367 | △81.5 |
| 合計 | 1,367 | △81.5 |
(注)1 前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当中間会計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| FAコンサルティング株式会社 | 2,777 | 37.4 | - | - |
| 国立大学法人愛媛大学 | 1,312 | 17.7 | 1,337 | 97.8 |
| 株式会社カラダカガク研究所 | 1,100 | 14.8 | - | - |
| 田尾動物病院 | 833 | 11.2 | - | - |
| 株式会社J-ARM | 750 | 10.1 | - | - |
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は70,866千円で、前事業年度末に比べ30,076千円減少しております。現金及び預金の減少29,155千円及び未収消費税の減少2,239千円が主な変動要因であります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は2,238千円で、前事業年度末に比べ2,500千円増加しております。関係会社株式の増加2,500千円が変動要因であります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は8,088千円で、前事業年度末に比べ858千円減少しております。1年内返済予定長期借入金の減少688千円、買掛金の減少159千円が主な変動要因であります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は30,000千円で、前事業年度末に比べ314千円減少しております。長期借入金の減少314千円が変動要因であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は35,782千円で、前事業年度末に比べ26,404千円減少しております。当中間会計期間の中間純損失による減少36,236千円ならびに資本金の増加29,334千円、資本準備金の増加29,334千円および新株予約権の減少165千円が主な変動要因であります。
(3)経営成績の分析
当中間会計期間における経営成績の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの概況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要」に記載のとおりであります。