当社の属する住宅関連業界及び建設業界におきましては、住宅着工戸数においては、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動減の影響からの持ち直しが見られた後、ここのところ横ばいの傾向となっておりましたが、当第1四半期累計期間においては前年同月比で3か月連続の増加となるなど、緩やかな上昇の傾向が見られております。しかしながら、建築物においては前年同月と比較すると店舗が増加した反面、事務所、工場及び倉庫が減少したため、全体で減少となっております。
このような状況のもと、当第1四半期累計期間においては、戸建住宅部門は「アクアフォーム」の商品力を生かした積極的な営業展開に加え、住宅着工の市況が回復基調という影響もあったことから売上高は前年同期比で16.3%増加しました。建築部門においては、市況がやや鈍重であることなどから売上高は前年同期比で4.9%減少しましたが、その他の部門においては売上高は8.0%の増加となりました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高につきましては3,456百万円(前年同期比10.5%増)となりました。営業利益につきましては、昨年より推進しております自社ブランド原料の委託製造による原料コストの削減が継続しておりますこと、また、工務社員の当社の施工協力会内での独立支援制度の推進による固定費の削減が進んだことから233百万円(前年同期比232.5%増)となり、経常利益につきましては237百万円(前年同期比239.2%増)となり、四半期純利益につきましては152百万円(前年同期比337.7%増)となりました。
2016/05/10 10:40