当第3四半期連結累計期間(以下、「当累計期間」という。)の中小型ディスプレイ業界においては、海外ディスプレイメーカーの生産能力拡大や顧客のスマートフォンへの有機EL(OLED)ディスプレイ採用拡大により、厳しい競争環境が続きました。中小型ディスプレイの最大の市場であるスマートフォン市場では、狭額縁ディスプレイを採用したハイエンドスマートフォンが発表され、当社グループにおいても第2四半期末から狭額縁液晶ディスプレイFULL ACTIVETMの出荷が増加したものの、中国における景気減速、スマートフォンのライフサイクル長期化等の要因により市場が全体的に不振となり、主要顧客からの当社グループへのディスプレイ需要にも想定を超える影響が生じました。
当社グループの当累計期間の売上高は前年同四半期連結累計期間比で車載分野、ノンモバイル分野の売上高増加があったものの、主要な事業分野であるモバイル分野における需要減により減収となりました。
以下はアプリケーション分野別の状況です。なお、第1四半期連結会計期間より、従来の「車載・ノンモバイル分野」を「車載分野」と「ノンモバイル分野」へ分けております。
2020/04/13 16:51